産業会議・委員会
Committee
企画委員会
本財団は新エネルギーの開発・利用に関する調査・研究、情報の収集・提供、関係機関等への建議・意見具申、資金助成等の事業をおこなうことにより、新エネルギーに関する国民意識の向上と新エネルギー産業及び地域経済の健全な発展を図り、もって我が国のエネルギー自給の改善と国民生活の向上に寄与することを目的として活動している。
新エネルギー産業会議は、新エネルギーの開発・利用に関し、関係機関等に対し、建議・意見具申を行っている。新エネルギー産業会議は、その審議を補佐する目的で、企画委員会、太陽エネルギー委員会、風力委員会、水力委員会、地熱エネルギー委員会、バイオマス委員会、廃棄物発電委員会、地域エネルギー委員会、石炭エネルギー委員会及び燃料電池員会を置く。
以降、企画委員会の活動を紹介する。
(1)委員会構成
- 委員長: 神本 正行 産業技術総合研究所 名誉リサーチャー
- 委員数: 委員14名
(2) 令和6年度 活動状況
企画委員会では、次に示す各委員会の活動状況報告や次年度の活動方針(案)の提案および令和6年度提言案の提案に基づく審議を行い、全体とりまとめを実施した。
(1)令和6年度活動状況報告および令和7年度活動方針案の審議
下記委員会からの報告と提案に基づき審議を実施した。
- 太陽エネルギー委員会
- 風力委員会
- 水力委員会
- 地熱エネルギー委員会
- バイオマス委員会
- 廃棄物発電委員会
- 地域エネルギー委員会
- 石炭エネルギー委員会
- 燃料電池委員会
- 企画委員会
(2)令和6年度提言案の審議
下記委員会から提言案について提案があり審議を実施した。
- 太陽エネルギー委員会
- 風力委員会
- 水力委員会
- 地熱エネルギー委員会
- 廃棄物発電委員会
(3) 令和7年度 活動方針
委員会共通:
- 新エネルギー産業会議の各委員会においては、新エネルギーを取巻く政策動向などを踏まえ、調査・検討を行ない、新たな提言に結びつけるべく活動する。
- 新エネルギー産業会議の各委員会においては、必要に応じて勉強会や関連機関などとの意見交換を行い、情報収集に努める。
- 研修会やセミナーの開催など、当財団の事業に関して委員会の知見や意見を反映するなど連携して活動する。
企画委員会:
令和7年度委員会活動キーワード: 「全体とりまとめ」昨年度と同様に、企画委員会では、各委員会の活動状況報告や次年度の活動方針(案)の提案および令和7年度提言案の提案に基づく審議を行い、全体とりまとめを実施する。